ミニ四駆ブーム
これが俺のスタートだ!
スーパーアタックランディング!!
ミニ四駆はボディを浮かせてスタートさせるため、着地の瞬間、一瞬モーターの回転が落ちてしまう。
そのタイムラグを無くすのがこの技。昔マネして私の愛車が1台つぶれた記憶があります
正直作品の記憶はほとんどなくて、四駆朗のこの必殺技とパンクローが急にヘビメタ風になるのを覚えているくらいです
しかし、ミニ四駆はまさに私の世代ではスーパーブーム!ということでストーリーはともかくいろいろな思い出はありますね~
ミニ四駆といえば普通はコースを走らせるのが主流でしたがこの「ダッシュ四駆郎」ではコース壁面の存在しないオフロード系の野外レースがメイン作品でした。ここがこの作品の見どころなんですが、ダッシュ軍団はレースの最中走るているミニ四駆と一緒に並走します。さらに真っ直ぐにしか走れないミニ四駆の方向転換をさせるためアイスホッケーようなスティックを多用し、ミニ四駆を様々な障害から守りながらレースするのです。
当然単純な私はそのガイドスティックがあまりにもカッコよかったので自分でそのスティックを自作したのは言うまでもありません(笑)しかし悲しいことに実際のレーサーミニ四駆の速度に私自身が追い付けない・・・こんなことに完成するまで気づかないとは私はなんておろかだったんだろう
今思えば、子供の小遣いで自らの愛車を改造するにはあまりにも高額なパーツだった・・・
モーターはスーパーダッシュモーター(ハイパーダッシュは禁止)、タイヤはスポンジタイヤ、中でも高かったのはシャーシとシャフトの間にかますベアボーリング!あんな小さいパーツが当時600円もしやがったあれは完全にタミヤにやられた・・・でも確かに早かった
私の歴代の愛車は
・ファイヤードラゴンJr.(初代)
・アバンテJr. (二代目)
・ウイニングバード (三代目)
いずれも長い間私のそばでがんばってくれました・・・三代目は今でも実家の押入れに眠っています
この歌はなんか覚えてたてか歌えた
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