また会おう・・・
ONE PIECE速報!
いいのか悪いのか、週刊少年ジャンプを見て超最速の感想を語る!
ネタばれになってしまうかもしれないんでコミックを楽しみにしてる方は見ないでね
私が止めりゃーいいんだろうけど
我慢できねー(笑)
一刻も早く皆さんとこの興奮を共有したいので私はガンガンやりますよ
ついに脱獄を成功させたインぺルダウンの囚人たち。
まさかジンベイザメの群れが脱獄を助けるとはね~、でもあのサメを見るとジンベイってどこがジンベエザメの魚人なんかわからん気がするな・・・(笑)
まあそれはいいとして、何とか海に出たルフィたちでしたが実はまだ問題が残っていました。
「正義の門」が開かない限り、結局外海へ出る事が出来ないのです!
門の開閉はインペルダウン内部からの操作のみ。
こればっかりは、ジンベエでもクロコダイルでも手が出せない!?
そのはずだったのですが…。
何と、門が開いた!?
誰もがその事態に目を疑うのですが、舵を取るジンベエのみがそのまなざしを正義の門から離さず、当たり前のように船を進めていました。
ジンベエの行動の裏には熱い友情の物語が待っていたのだ!!
何故か正義の門を開ける事を命令するマゼラン。
「動力室!何をしている?」とそこへもう1人のマゼランが!?
実は、ボンちゃんがマゼランに変身して、ニセの命令を出していたのだ!
脱獄する際に問題になるであろう「正義の門」のことをジンベエは分かりきっていた。
そこでボンちゃんは自ら犠牲となるべく、インペルダウンに残る決意をしていたのです
そのボンちゃんの決意を知ったルフィは小電伝虫を通じて最後の別れを言うのです。
また同じことするのかよと驚きと悲しみがこみ上げるルフィ。
しかし、ジンベエから脱出に必要な犠牲・・・そして生き残った自分が今何をすべきかを諭されるのです。
「ボンちゃん!!!……!!!」
「門がもう閉まる!!」
「…おれ達…行くよ!!!…」
「ありがとう!!!」
「必ずアニキ救って来いやァ~~!!!」
もう涙が止まらない!!
船は進み、ただ一人残ったボンちゃんはマゼランと闘う・・・
アンタの心意気にマジやられたよ・・・
マゼラン相手に生き残る可能性は「0」に近いだろう。
だがあえて私は彼に言いたい!
また会おう・・・と
クロコダイル、ジンベエ、バギーなどを含んだ脱獄囚241名が今後どのような展開を繰り広げていくのか。
エース公開処刑まで―あと4時間・・・
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