エースついに！

いよいよクライマックスのエース救出編！

テンションホルモンにより復活したルフィは覇王色の覇気によりエースの処刑を阻止し、クロコダイルやハンコックの援護を受けてついにエースのいる処刑台にあと一歩のところまで到達することに成功した！しかしそこに最強の海兵じいちゃんが立ちはだかる・・・

ここでルフィとガープの戦闘はさけて通れないだろうと思っていましたが、やはりガープも人の子・・・
昔一緒に暮らしていた頃のルフィやエースを思い出し鬼にはなりきれなかったようです。



「いやな事などいくらでも起きる！！！」
「わしゃあ容赦せんぞ！！！」
「ルフィお前を敵とみなす！！！」

とルフィを挑発するガープですが、これはルフィにこれからもあるだろう過酷な試練に対して、覚悟を持って望め！という親心からの挑発に私は見えました・・・
ルフィの事が、エースの事が頭にちらついて直前で目をつぶってしまった。
本来なら受けるはずがないルフィのパンチをまともに受けてしまったのです…。

ついにエースの元にたどり着いたルフィ！だが…その前には最後の砦。センゴク元帥の姿が・・・


変身するセンゴク！大仏？？？
“仏のセンゴク”という呼称は、その能力から言われていたのでしょうか！？

ハンコックから受け取った手錠のカギを使おうとするルフィ。
だが、それを黄猿のレーザーが壊してしまった！？すんなりこれで開放というわけにはいかんと思った矢先の出来事でした。
当然海楼石の手錠はカギがなければ開けることができない・・・ここで皆さんの脳裏にはすぐこのフレーズが浮かんだんではないでしょうか。
ドルドルで合鍵だー！どこだー？
すると何故か都合よくなんと、処刑執行人に変装していたＭｒ．３



最後の最後で一番美味しいところを持って行ってしまうＭｒ．３！
この戦いでは存在感がなかった彼ですが、彼の心の中にボン・クレーの最後の言葉が焼きついてたとは。
熱いじゃねーか！
まさか一番期待していなかったおまえからそんな言葉を聞けるとは・・・

そしてＭｒ．３の活躍もありついに！



当初の目的を無事果たしたわけですからこれで海賊たちはみな撤収か？
いや、これで逃がしたら海軍の恥でしかないわけですから、この後もどちらかが全滅するまで全力を尽くした戦いがまだ繰り広げられるのでしょうか？

相当のダメージを負っている白ひげの運命は？
ルフィたちに加担したハンコックの七武海の称号の行方は？
インペルダウンの黒ひげの動向は？

まだまだ目が離せないマリンフォード決戦！いや～来週が楽しみだ