第2回キャプ翼選手名鑑

よっすぃ~

2010年06月14日 18:00

ワールドカップがついに始まったちゃいました
企画倒れになる前に書けるだけ書いとこう!っわけで第2回です

北海の荒鷲 松山 光(まつやま ひかる)

「おれには翼や日向のような天性のサッカーの素質はない。だから練習するんだ。才能のない奴は努力するしかないんだ!」

若林くんの次に私が大好きな選手の松山くん。
↑にもあるとおり彼には才能はありませんが言葉の通りその努力で実力をつけ、持ち前のガッツとねばり強さでチームの中心人物となっています。中学時代のマネージャーにもらったハチマキが彼のトレードマークで、ここぞというときにはかならずこのハチマキを付けます。頭に巻いてもまだ腰の位置くらいまである長いハチマキが当時はものすごくカッコよく見え、マネしようとしたのですが顧問の先生に「あぶないからはずせ!」と言われたのを思い出します・・・。

プレーの特徴といえば、持ち前のねばり強さからくるキープ力!
そのキープ力は翼にも引けを取らず、国際選手権でのアルゼンチン戦では見事天才ファン・ディアスにも競り勝っています!
そしてもう一つが彼の必殺技である「イーグルショット」。大層な名前が付いていますが実はただの低空のロングシュート子供の頃の私はこのシュートに猛烈な憧れを抱き放課後に練習していたのは言うまでもありません。

こんなにリーダーシップがあり男気があり努力家のカッコイイ松山くんにも残念なエピソードがあります。
事の発端は全国小学生大会の食堂での出来事。
何があったか私もコミックを読み返さないと覚えてはいませんが、なんかのいざこざで彼は日向くんにしばかれます(笑)まあそんなことは子供同志当たり前の情景ですが、なんと彼はこの出来事を6年間以上もずぅーっと根に持っているのです

作者はこれを名シーンとでも思っているのか、日向と松山の絡みになると毎回ほじくり返してきます。
もうええやないか!松山!そんなに借りを返したあったら後ろから一発しばいたらそれでおあいこやん。
今もキャプ翼は連載してるけどもう思い出さんでいいからな!

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