感想その②
あんたバカァ?
おっしゃる通りでございます。(笑)
だって新劇場版:破の第1回の感想がおっぱいですからね
他人に指摘されなくても自分の事は自分が一番よくわかっております
第八話『アスカ、来日』から第拾九話『男の戰い』までを描かれた本作品ですが、一番のポイントは前回も語りましたが、『序』とは違い、TVシリーズや旧劇場版には登場しない新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが登場、新たな謎も加わり、『破』独自のストーリーを展開していくことなんです!!!
では続きを語っていこう
アスカの素敵なハプニングの後、シンジ・レイ・アスカ・トウジ・ケンスケの5人は加持さんの勧めで、日本海洋生態系保存研究機構を見学に訪れるお話です。
(ここでもハプニング施設に入る前の殺菌処理でみんな裸になります)
そこではセカンドインパクトの影響で生物の住めなくなった赤い海を元に戻す研究が行われており、セカンドインパクト以前の生物(魚やペンギンなど)を見ることができた。昼食はシンジが作ったお弁当を皆で食べたんですが、例のごとく肉料理が嫌いなレイですがシンジに勧められ味噌汁だけ口にするシーンがありました。(今までにないレイの表情でした)
そんな中、第8の使徒が襲来します。前回の第10使徒(←)がやってきます。
基本的にはTVシリーズと同じ感じでシンジが受け止め、レイがサポート、アスカがとどめって感じで倒していました!それにしても絵がキレイ過ぎるわ~
この戦闘の後、アスカはシンジのことを認めるようになり、呼び方を「七光り」から「バカシンジ」に改めていました。(でもアスカ毒舌過ぎるよな~有吉並や・笑)
今までにない設定としてシンジはアスカに弁当を作ってるのですが、ある日シンジはレイにも弁当を作るようになり、レイはシンジから弁当を受け取った際、生まれて初めて「ありがとう」という言葉を口にしていました。そしてこれも新設定で、後日レイはゲンドウとの食事の際、シンジらとの会食を提案し、料理の練習を始めるのでした指にたくさん包丁キズつけてね。
ん~今回のレイは本当に人間味がありますな!私はこっちのレイの方が好きやけど
今回の感想のまとめとして皆さんTVシリーズより性格やキャラ設定が大きく変わってますね
レイは人の為にという気持ちが強く現れ、シンジに対する好意も以前より強く感じられます。そしてアスカは加持さんの事は好きじゃないみたいですね。てかあからさまにシンジが好き(?)って感じがします
さあこっから話はまたまた新展開!カヲルくんは登場するのか?新キャラクターの真希波・マリ・イラストリアスは?うちの次女は最後まで大人しく寝ているのか?
いやそんなことよりサービスカットはこれで終わりなのか?
ホントにバカね・・・
つづく
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