マブダチ!

アチャー!オチャー!玄米茶!
新年一発目に紹介するのは「燃える!お兄さん」です

なんで新年一発目がこれなんだよ!という皆さんのツッコミは無視してどんどんいきます(笑)
主人公の国宝憲一(ケンイチ)は幼い頃、親父の一発のくしゃみにより川に流され、山で行方不明になってしまいました。しかし、山に住む空手家に拾われたケンイチは野生児としてたくましく成長します。そして本当の家族と街への憧れからケンイチは下山し、なんと無事本当の家族と再会することになるのです。
物語はここから。長い間野生児として過ごしていたケンイチには都会の知識や常識がまるで無く、本人の人間離れした身体能力もあいまって、普通ではないトラブルに満ちた日常が繰り広げられるこてこてのギャグ漫画でございます。
私がこの作品に出会ったのは小学3年生のとき。
その当時私の中でめちゃめちゃ頭の中にこびりついた言葉があります。それがこれ↓
「マブダチ」
クラスメイトであり火堂組の3代目である不良生徒の火堂害くんがケンイチに対して強引に持ちかけたものですが、ようするに親友という意味ですが、当時小3の私はツレのことをまだお友達

あとロッキーくんの「~じゃな~い」って語尾も好きでした(笑)
ひさしぶりに書いたから文章むちゃくちゃやね

最後は動画でごまかします。ではみなさんおやすみなさい

ラッキーマン


とっても!ラッキーマン
めちゃめちゃマイナーであろうこの作品。知ってるのは私と同世代の人間だけじゃないだろうか・・・
運の良さだけを武器とするラッキーマンと、その仲間のヒーロー達が活躍するギャグストーリー。日本一ついてない中学生の追手内洋一はある日、宇宙人のUFOの下敷きになり死んでしまう。しかしヒーローのラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンに変身して、日本や地球、更には宇宙の平和を悪の侵略者からラッキー(幸運)だけで守っていくというお話です。

不細工です代
文字通り不細工な同級生。しかも日本一不細工という肩書きまでもってるほどの不細工な女子なんですが、連載当時の私はまだまだお子ちゃまで、クラスの女子で可愛くなかった子に“です代”というあだ名をつけてみんなでイジっていました。今思えばなんてひどい事を言う奴なんだと反省せなあきませんが、これも一つの思い出ですかね

今更やけど、あん時は“です代”ってイジってごめんなm(_ _)m
今日のネタ提供は美穂さんとこのお姉ちゃんです

P.S.美穂さん 今日は素敵なバラフィスタありがとうございました

以外に嫁さん喜んでいましたわ(笑)またうちの嫁の土産話持っていきますわ
いちごちゃんへ

滋賀咲くブロガーのみんな!はよ~ん!
いちごちゃんの事を考えていたら空飛ぶ金魚がいたことを思い出しました。
その名もぎょぴちゃん
藤ノ宮家に先祖代々伝わる時価数億円の金魚。海でも泳げ、空も飛べるスーパー金魚。さらには凄いのは人間の言葉を操ることもできるというところです!しかもぽてち(ポテトチップ)が大好物という雑食ぶり。特技は『手乗りきんぎょ(文字通り手のひらに乗る)』『ぎょっぴーダンス』。
さすが時価数億円というだけあってスーパー金魚っぷりは否定できませんが、そもそも何故しゃべるのか?何故飛べるのか?その辺の謎が一切明かされることはありませんでしたが(単に私が知らないだけ?)当時の私は楽しく見ていました

でもわぴことぎょぴちゃんみたいな関係を築いて、もしぎょぴちゃんがうちのいちごちゃんみたいに死んじゃったら立ち直れないくらい落ち込むだろうな~

でも悲しいことの反面少し嬉しいことも。
今日嫁とうちの天使ちゃんたちはいちごちゃんと最後のお別れということで瀬田川に行ったそうなのですが、そこで3歳になる天使ちゃんは3歳なりにいちごちゃんとの別れを惜しみ泣いていたそうです。小さなお魚とはいえ命の大切さと別れることの寂しさを悟ってくれたことに親父なりに少し嬉しさを感じました

いちごちゃん、うちの天使ちゃんに大事なことを教えてくれてありがとうね