アニぶろぐ

県立のオープニングゲーム２連戦！
我らがレイクスは大分ヒートデビルス相手に２連敗ちう結果に終わってしまいました

特に今日の試合はなんなのよ・・・
序盤は昨夜に続いてのシーソーゲームの展開で試合が動いたのは第３クォーター。
６６－５３とこの時点で大分に１３点差をつけ、今日はもう勝利を確信していました
しかーし！
悲しいかなここから悲劇が・・・ラスト９秒でまさかの逆転

もしあの場に流川がいたらきっとこう言うはずだ・・・
集中力が足りん！どあほうが・・・

これでレイクスの勝率は５割となってしまいましたが、
なーに！まだまだこれからだ！
それに今日は会場でこんな素敵なレイクス号外の配布まであったんだ！（←）
俺たちレイクスブースターがついてる限り、きっと盛り返してくれるさ
また次の試合に向けて
ＧＯ！ＧＯ！ＬＡＫＥＳ！

今日もレイクスが勝った
いや～素晴らしい！レイクス好調を記念して今日も｢SLAM DANK｣ネタです

昨日も話てましたが今私の会社は次の段階へ成長するため、大きな目標を立てて各自が立場関係なく私自身も日々努力している最中であります。

昨日話していたのは壮大な目標を達成するために必要なこととは安西先生が言っていた”断固たる決意”である。というお話でした。今日は私が｢SLAM DANK｣から学んだ目標達成のための気構えについてご紹介しましょう。

インターハイ二回戦、山王工業に立ち向かう花道は、公衆の面前で大きく山王に負けているにもかかわらず、プレス席によじ登って
｢ヤマオーはオレが倒す！｣と宣言しています。
ゴリやリョータが審判に謝る中で花道はチームメイトに｢これで勝つしかなくなったぜ｣とつぶやくのです。

これが、いわゆる有言実行です。

これは私個人の考え方ですが、今の世の中の考え方って無言実行が美徳とされていた気がします。
しかし、これほどネガティブシンキングな言葉はありません私から見れば、
｢もしうまくできなければ恥ずかしいからやめとこ｣｢もしうまくいったらその時はじめて言おう｣
という考え方に見えてしかたありません。花道のように宣言した上で、目標の実現化をはかるのです。
言葉にすることで、目標に対する責任を取るという自覚が生まれてきますが、何より大切なことは実現のために努力し、行動するということにつながる点なのです。

たとえそれが実現しなくても何も恥ずかしいことではありません。そのために努力、行動し、変化したのなら、堂々と胸を張ればいいのです

私はこれを読んで依頼、必ず何か物事にチャレンジするときは回りに宣言してから実行を起こすことにしています中にはそんな私を見て｢大きいことばかり言うヤツや！｣なんて陰口をたたく輩もいるみたいですが私は気にしませんだって私はみんなの目にはわかりませんが確実に成長してるんですから
みなさんも目標達成のためにぜひ有言実行してみてください

「SLAM DANK」は大人になってから読むと本当に奥が深い漫画ですね
読んでると、その時々の言葉にすごく重みを感じます。

特にこれは自分にも当てはまるんですが最近会社の目標なんかをみんなでやる気なってがんばるにはどうしたらいいだろうと悩んだりしてると、この言葉が頭をよぎります。

断固たる決意

チームが目標を達成するためには、その目標をまず理解する必要があります。
そして、全員で目指す目標とそれぞれの役割を理解し、それぞれが目標達成に向けての覚悟を決める事が何よりも大切となります。

特に目標が大きくなればなるほど、目標に対する理解とそれに向けての覚悟が重要になってきます。
なぜなら目標設定したときから、その過程において乗り越えなければならない困難というものが、かならず付随してくるからです。

だからこそ覚悟！言い換えれば断固たる決意が必要になってくるのです。



安西先生はそのことを知っていて山王工業戦の前夜にゴリをはじめ、チーム全員に確かめるのです。

「全国制覇」という遠く困難な行き先を決めただけに、それを目指す過程において、たとえ王者・山王工業で想像以上の強さを見せつけられても断固たる決意が必要だったのです。

ん～いい言葉やね
でも今悩んでるようじゃ私もまだまだ「断固たる決意」が足りないんだろうな・・・もっとがんばろ

何はともあれ今日もレイクスが勝った
彼らも今シーズンきっと「断固たる決意」で臨むんでいるのだろう・・・