足手まとい

・・・今度の戦いからは抜けてもらいます
破面(アランカル)との総力戦に備える一護たち。
そんな中、破面(アランカル)との戦いで唯一の攻撃手段である椿鬼(つばき)を失った井上織姫は
浦原喜助に今度の戦いでは自分は必要ない。ただの足手まといになると伝えられます。
あふれ出す気持ちを押え切れず、その場を立ち去る織姫の前にルキアが現れます。
みんなと一緒に戦えないことはとても寂しいけれど、それよりも自分がみんなの足手まといになることが嫌だ。それなら寂しい方がずっといいと自分の心をルキアに打ち明けたとき、ルキアは織姫にこう言葉をかけました。

戦いにおいて足手まといなのは力のない者ではない・・・覚悟のない者だ!
今ままでの戦いで足手まといなんて誰もいない。だから一緒に何ができるのか探そうと・・・
このルキアのセリフは中々奥が深くて久々にズキューンときたセリフでした

私たちの社会にはいろいろな集まりがありますよね?
会社、学校、部活、家族・・・・
いろいろな集まりにみんな所属していて必然とその中でもいろいろな役割分担がされています。
そうしている間にみんな口には出さないけどこの「足手まとい」という言葉またはそれに近いセリフを心で思っていたりしませんか?恥ずかしながら私は自分が思うようにならないとついつい自分でやったほうが早いとか、こいつ出来ひんな!とか思ってしまったりします・・・
でも本当は違うんだ!見た目の能力や結果で人を判断しちゃいけない!
本当に見るべきことはその人のやる気や覚悟なんですね・・・
もちろん綺麗ごとでは割り切れないこともあるでしょうが、少なくてもこれからは見た目で安易な判断をするのではなく、その人の頑張りにも目を向けるようにしようと思います

また一つアニメに教えてもらった一日でした

カッコええ・・・

死神代行 黒崎 一護
カッコええわ~

昨日は仕事お休みやったから近くのBOOK OFFの上のレンタルビデオ屋で「BLEACH」の 尸魂界(ソウル・ソサエティ)救出篇全部借りてきて見てました

個人的に「BLEACH」で一番おもろいシリーズちゃうかな~
見るの2回目やから「この後どうなるん?」っておもしろさはないけど純粋にストーリーやら人物をより深く見る楽しみがありました

でもその中でも一護は別格にカッコええわ~

卍解!!!(ばんかい)
って言いたい!てか使いたいわ~
