シャーリーと銃口
どんな事にでも綻びは生まれる、どんな時にも迷いは生まれる。心の中に少しづつ溜まっていく情という重しは、明日への礎か？それとも昨日までの澱みなのか？向かい合うべき答えは、オレ自身の中にある…。
ゼロ（ルルーシュ）の作戦によりシャーリー（同級生）の父親が亡くなったことで修羅の道を進むと決めたルルーシュに迷いが生じたようですね。しかし、Ｃ．Ｃ．の挑発的な言葉に吹っ切れたルルーシュたち黒の騎士団は新たな作戦に入ります。そんな中、ヴィレッタからルルーシュが黒の騎士団と関係あるとの話を聞いたシャーリーはルルーシュの後を付けてきてしまい黒の騎士団の作戦現場に足を踏み入れてしまいます。
まあくどくどストーリーを書いててもしょうがないんで結果からいくと、この作戦でゼロの乗った機体が大破し、そしてシャーリーの前へ・・・父の敵であるシャーリーはゼロに銃口を向けるのですが、その瞬間ゼロの仮面が少し外れるのです
・・・つづく
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