ばあさん

あのデッキブラシはわしが貸したんじゃ!
と言って結局キキはおじさんにデッキブラシを返しにきませんでした(笑)
いや~久々に「魔女の宅急便」見たけどやっぱジブリ作品は何回見てもあきひんね~

この作品で私が一番うるるっとくる好きなシーンは、キキの魔法の力が弱まったときに絵描き女の子の山小屋へ行った帰り、以前にしんのパイを届けるときに知り合ったお金持ち(たぶん)のおばあさんがキキにどうしても来てほしいとお願いしてたときのエピソード。屋敷に辿り着くとおばあさんは箱をキキに手渡し、「あけてごらんなさい」とキキに言います。中にはキキの為に焼かれたケーキが。おばあさんは「これをキキという人に届けてほしいの。前にすごく親切にしてもらったから」とキキに話します。
この時キキも感動して泣いていましたが、やっぱり他人に優しくするとき、見返りを期待するわけではないですけど、こうやって自分の気持ちが相手に伝わり感謝の言葉を投げかけられると無条件で嬉しいものですよね


このおばあさんの屋敷にはお手伝いさんみたいな人がいますよね?(←この人ですけど)
この屋敷のおばあさんこのお手伝いさんを呼ぶときいっつも
ばあさん?ばあさん!?
と呼んでいるので心の中で「おまえもばあさんやないか!」と小声でツッこんでいました(笑)
しかし、今日エンドロールを見ていてびっくり

なんとあの人ちゃんと名前があったんです!?その名も
バーサ!!!
名前を呼んでたんや!
20年間“ばあさん”やと思ってた(笑)
エンドロールでびっくりしていると横にいた嫁も負けじと産気づくオソノさんにツッコミを入れていました

初産でそんなもんわかるか!
5か月前に次女の出産を終えたばかりの嫁の言葉にはどこか重みがありました

感動の名作を台無しにしてしまうこのバカ夫婦をどうかお許しください

ボボボ―ボ・・・

ボボボーボーボ―ボボ
タイトルだけではまったく意味がわからん・・・

いったい何を題材にした漫画なんだ?唯一予測がつくのは「ギャグ漫画」だろうということだけ(笑)
“ハジけ祭り”って何やねん!
しかし↑の彼のポーズは「ジョジョ立ち」に近いものがある・・・
まさかマニアの間では「ボボ立ち」なんてものも存在するのかもしれない。
えっ?そうですよ。書いていながらこの漫画の事私はまったく知りません

ただツッコミの血が流れている私にとってこの漫画の存在感は見過ごせないものがあった・・・
ただそれだけのことです

たぶん見たら笑っちゃう要素満載なんでしょうね

前に番宣かなんかでチラっと見た時は↑の彼が鼻毛で攻撃してましたもん(笑)
小学生の男子はバカうけの漫画やろな~この頃はみんな下ネタ(おちゃめな)大好きやもん!
う○こ、ち○こって言ったら鉄板やし

今度暇なとき見てみようと思うのですが、漫画とアニメどっちがおススメですか?
私の勝手な持論ですが漫画・アニメは作品によってどっちがイイ!ってのがあります。
例えば「ONE PIECE」は漫画、「NARUTO」はアニメ・・・(私の個人的感想です。)
てな具合です。
ボ―ボボはどっち?
あと知ってる方は見どころもおせーて

地獄先生!

宇宙天地 与我力量 降伏群魔 迎来曙光
アニメ版オリジナルでぬ~べ~が鬼の手の封印を解くさいの呪文です。
言葉の意味はわからんがとにかくすげぇ自信だ!と与作さんが今にも言いそうなくらいすごくカッコいいセリフだ!(笑)
「ぬ~べ~」とあだ名をつけられた小学校の先生、鵺野鳴介は霊能力者で、左手にはかつて封印した鬼が宿っている。その「鬼の手」は普段は手袋で隠しているが、子供たちが妖怪や悪霊に襲われるとその力を開放し子供たちを救うのだ!
そんな「地獄先生ぬ~べ~」が今日の朝日新聞の夕刊で紹介されていました

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