最強のロボット

流派!東方不敗は王者之風!!
Gガンダム3夜連続特集にお付き合いいただきありがとうございます

3日もひっぱってみなさんにお伝えしたかったことが今日明らかになります!
こ…これだからスパロボ世代は…
と先日友人であり同僚に野次られたんですが、この際はっきり言います!
あーその通りだよ!!
ゲッターロボもエルガイムもダンバインもコンバトラーVもスパロボで知ってあとでビデオで見たんだよ

私がここまで「ガンダム」という作品にのめり込んだのもすべてバンプレストのおかげなんです

さあここでみなさんに質問です

スパロボで戦略を練る時みなさんはどうされますか?
<私の場合>
①ダンバイン、ガンダム系などの回避がすぐれた俗に言うリアルロボットを前線に出し、相手の攻撃に対してオーラショット、ビームライフルなどのEN不要の武器で反撃!無傷で確実に相手のHPをけずる。
②レベルのUPをもくろんでる機体にけずった相手のとどめをささせて楽に敵兵を減らす。
③ザコのHPをけずったリアルロボットはボスクラスにとり付き精神コマンド“ひらめき”“集中”“必中”などを使用し、ボスのHPをけずる。
④ボスクラスにある程度のダメージを与えた後、ダンクーガ、コンバトラーV、ガオガイガーなどのスーパーロボットに“気合”“熱血”などで強化した超必殺技をたたき込む!
これがよっすぃ~流の勝利の方程式であります

しかし上記で紹介したこのゴッドガンダムはスゴイんです!
なんとリアルロボットの機動力とスーパーロボットの破壊力を兼ね備えたまさに究極のロボットなんですよ~このやロー!あ~興奮してきた



確かに作品自体は賛否両論があるでしょう。「こんなのガンダムじゃない」とか「ストーリーが幼稚」だとかね!でも私はこのゴッドガンダムという機体に惚れ込んだんですよ

3日もかけて言いたかったのは要はしょうゆこと!長々と私のこだわりに付き合ってくれた皆様方、どうもありがとうございました

では最後にゴッドガンダムの活躍をご覧になってお別れしましょう

ちょっと長いけど最後まで見たヒトはもうGガンダムの虜だね

続きを読む
限度があるやろ・・・

俺のこの手が真赤に燃えるぅーっ!
勝利を掴めと轟き叫ぶ!!
ばぁぁぁくねつ!ゴォッドフィンガーーーッ!!!
今日も昨日に続いて「機動武闘伝Gガンダム」だー

上記の人物は本編の主人公「ドモン・カッシュ」。ネオジャパンコロニー出身のガンダムファイターで、コロニー格闘技の覇者たる証キング・オブ・ハートの紋章を右手に持つ人物です。
国家反逆罪の疑いをかけられ永久冷凍刑に処せられた父を救うためガンダムファイトの優勝と地球へ逃亡したデビルガンダム(兄・キョウジ)の奪還をウルベ少佐から提案されたドモンは、ネオジャパン代表のガンダムファイターとして半ば強制的にガンダムファイトへ出場することになる。そして仇となった兄キョウジを捜すためにも。だが、ドモンがガンダムファイトを勝ち進んでいくにしたがって、デビルガンダムを巡る一連の事件の真相が次第に明らかになって行き、ドモンの運命も大きな転機を迎える…。
そして舞台はガンダムファイトへ
前回お話した通りガンダムファイトとは各国の代表ガンダムが地球圏の覇権を争うというものです。
ここが今までのガンダムシリーズとの大きな違いがあります。それは出てくるモビルスーツが全部ガンダム。主人公が乗るのもガンダム・・・その他味方が乗るのもガンダム・・・なんといっても敵までガンダムというまさにガンダム祭りなわけです

ではここで登場ガンダムを一部ご紹介




左から順に
ゴッドガンダム(ネオジャパン)、ガンダムマックスター(ネオアメリカ)、ガンダムローズ(ネオフランス)
まあこのあたりは中々イイんじゃない?カッコいいしね




同じく左から
マーメイドガンダム(デンマーク)、アシュラガンダムにスカルガンダム、スフィンクスガンダム・・・
あれっ?なんかだんだんおかしくなってきたぞ・・・


んんんっ?
そこぉーーっ!!君たちはガンダムじゃない!!!
カニとエビとエイじゃー!!!(怒)
俺は好きだ!!!

ガンダムファイト!レディーゴー!
ついに解禁をやぶってのガンダム系の登場であります

どこぞでロボブログを立ち上げた友人がいるのでロボ系は自粛しようかと思ったのですがやっぱり書きたいんでお互い励ましあいブログランキングの“新世界”を目指します

ガンダムといえば今年で30周年!(私と同い年

この間に登場したガンダムは数知れず、その中でもまず私が紹介するのがこれ
機動武闘伝 Gガンダム(あ~批判の声が聞こえる・・・

この作品はガンダムファンにとっても賛否両論でしょうね~

でも私は好きなんで勝手に語ります


まず冒頭で叫んだ「ガンダムファイト」とはコロニー国家間の全面戦争を回避する為にデューサー教授が提唱した概念で、即ち、地球をリングに、各コロニー国家がコロニー国家連合の主導権を賭けて「ガンダム」と名付けられた機動兵器で競い合う武闘大会のことを言います。参加資格はコロニー国家全てが持っています。つまり、どんな弱小国家であろうと巨大国家であろうとコロニー国家連合の主導権を手に入れる事が出来る、究極的に公平且つ平和的な代理戦争というわけです。
優勝した国家はそれから次回のガンダムファイト開催までの4年間、コロニー国家の代表となると同時に、次回のガンダムファイトの主催国となります。また、優勝者には「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号が与えられる・・・
<ガンダムファイト国際条約>
1.頭部を破壊されたものは失格となる
2.相手のコクピットを攻撃してはならない
3.破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る
4.ガンダムファイターは己のガンダムを守り抜かなくてはならない
5.1対1の闘いが原則である
6.国家の代表であるガンダムファイターは、その威信と名誉を汚してはならない
7.地球がリングだ!(補足:ガンダムファイトによって地球上の建築物を破壊しても罪に問われない )
はい、長かったですね!読むの大変でしたか?
では今からこれらをチェンバル語で話してみましょう

まとめますとこの「機動武闘伝Gガンダム」とはガンダムの今までのような戦争ものではなくどちらかというと格闘ものというガンダムでは初のジャンルであります。故にストーリーも1話構成のものが多く非常にわかりやすい作品となっております。ちなみにこのGガンダムは生誕15周年の記念作品でもあり、何故格闘ものにしたかというと当時の「ストⅡ」や「ドラゴンボール」の影響が強かったとの話もあるそうです。
まあでも宇宙世紀シリーズのようなに人類の半数が死滅。
毒ガス、コロニー落としにコロニーレーザー・・・そりゃ人々は自らの行為に恐怖しますって

兵器の名前を挙げたらキリがありゃしませんがそれに比べるとなんて平和的な戦争なんでしょう。
まあ地球がリングってのは住んでる人にとってえらい迷惑なんでこの辺は改善の余地があるでしょうがそれさえクリアできればこんな素晴らしい戦争はないですね!それにしてもここに辿り着くまでに各国の首脳陣ずいぶん努力なされたことでしょうね~

今日はここまで。明日はモビルスーツや登場キャラについて語りますよ~
